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血管性EDには外科手術が必要

今や日本人の4人に1人はEDを患っていると言われています。その主な原因としてあるのがストレスなど心因的なものです。
仕事のことなどが重くのしかかっていて性行為どころでなかったり、性行為に自信が持てなかったり、性行為にトラウマがあったり、そんな理由でたたなくなっているのです。
投薬治療やパートナーによるケアで少しずつ治していくしかないでしょう。
ただ、身体的な要因の場合、投薬治療だけでは難しく、外科手術となることが多いです。
忙しくストレスの溜まる毎日は、糖尿病・高血圧・脂質異常症といった生活習慣病を引き起こすことも、それにより血管の障害が起こる血管性EDとなる可能性も高いのです。
血管性EDにはどの部分に異常が起こるかで動脈性ED・静脈性EDとがあります。
動脈性の場合、陰茎の動脈に狭窄・閉塞があって陰茎への血液の流れが止められるのです。
静脈性の場合は陰茎に血液が流れ込むことはできますが、静脈が閉鎖しているため陰茎内に血液をストックできなくなります。
どちらも専門のクリニックで手術しなければなりません。難易度が高く複雑な手術となるからです。
治療費用もかなり高く、30万から50万円が相場と思っておいてください。
心因性であれば半年ほど投薬治療をほどこしても5万から10万円程度、生活習慣の改善程度で済むのならもっと低い金額で可能です。
手術内容としては、陰茎プロステーシス移植手術があります。
ノンインフレータブルタイプとインフレータブルタイプとあり、専用の器具を使って血液の流れを取り戻すのです。
静脈性の場合は流出する血液を少しでも減らすための陰茎背静脈切除などが行われます。
血管性EDが起こる原因として大きいのが動脈硬化です。そうなるのには普段の生活習慣が大きく関係しています。
動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わるような病気も引き起こします。
手術までの大事になるまえに、日頃からきちんとした生活を心がけましょう。

外科手術の費用の相場はいくら?

先程紹介した血管性EDの費用は、手術によって異なります。当然難易度の高い外科手術は費用もかかります。
手術の種類はプロステーシスと動脈性ED、静脈性EDに大別されます。
まずプロステーシスという外科手術の費用の相場は、手術費用が40万円前後で材料費が20万円前後の合計60万円が相場となります。
手術では勃起に必要なの材料を陰茎や陰嚢に埋め込みます。
勃起に合わせて固くなったり柔らかくなったりするのがプロステーシスの特徴で、これにより勃起をサポートしてくれます。
但し2007年以降厚生労働省はプロステーシス材料を認可していませんので、手術を受けるのは患者の自己責任となります。
血管性ED手術の最終手段であることを理解しておきましょう。
手術の種類は2種類あり、まずノンインフレータブルという方法があり、これは陰茎にシリンダー、陰嚢にポンプを、そして腹部に水を溜めるタンクをそれぞれ埋め込みます。
勃起させたい場合はポンプを動かして腹部の水を陰茎に送り込むという方法です。
次にインフレータブルという方法もあり、こちらは陰茎内プロステーシスという器具を埋め込む手術をします。
通常は器具を折り曲げたり縮めたりしてコンパクトにしておき、勃起させたい場合だけ器具を伸ばします。日帰りでの手術が可能なのが特徴です。
動脈性EDと静脈性EDの手術費用はプロステーシスより安くなり、どちらも20~30万円程度が相場となります。
動脈性EDとは血管が狭かったり閉塞状態により血液が陰茎に流れにくいことが原因のためバイパス手術や血管拡張手術が行われます。
静脈性EDは陰茎に血液を貯めることができずに流出してしまう症状のことで、こちらは陰茎背静脈の切除手術が採用されています。
これらの手術は専門のクリニックで投薬治療が無理と判断された場合に行われます。

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